2022/7/25 9:00:00 ~ 2022/7/26 9:00:00 (JST)
最近の発表
Amazon DocumentDB (with MongoDB compatibility) now supports fast database cloning
Amazon DocumentDB (MongoDB との互換性) では、クローンを作成して、同じ DocumentDB クラスターボリュームを使用し、元のクラスターと同じデータを持つ新しいクラスターを迅速に作成できるようになりました。
Now programmatically manage primary contact information on AWS accounts
現在、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) と AWS SDK を使用して、お客様が AWS アカウントの主要な連絡先情報を簡単に表示および更新できるようにしています。以前、Accounts SDK をリリースしました。これにより、顧客はアカウントの請求、運用、セキュリティ連絡先をプログラムで管理できます。本日より、お客様は同じ SDK を使用して主要な連絡先情報をさらに更新できるようになり、管理コンソールで更新する時間と労力を節約できます。
Amazon RDS for MariaDB now supports R5b instances
MariaDB の Amazon リレーショナルデータベースサービス (Amazon RDS) は、R5b データベース (DB) インスタンスをサポートするようになりました。R5b DB インスタンスは、x86 ベースのメモリ最適化された R5 DB インスタンスと比較して、Amazon Elastic Block Store(Amazon EBS)で 1 秒あたり最大 3 倍の I/O オペレーション(IOPS)と 3 倍の帯域幅をサポートします。R5b DB インスタンスは、IO 集中的な DB ワークロードに最適です。
AWS Fault Injection Simulator now supports ChaosMesh and Litmus experiments
AWS フォールトインジェクションシミュレータ (FIS) は、Amazon Elastic Kubernetes サービス (EKS) で実行されるコンテナ化されたアプリケーションの ChaosMesh と Litmus の実験をサポートするようになりました。AWS FIS 用の新しい Kubernetes カスタムリソースアクションを使用すると、AWS FIS 実験内から ChaosMesh と Litmus のカオス実験を制御でき、複数のツール間で障害注入ワークフローを調整できます。たとえば、ChaosMesh または Litmus フォールトを使用してポッドの CPU でストレステストを実行し、AWS FIS フォールトアクションを使用してランダムに選択されたパーセンテージのクラスターノードを終了できます。
AWS Blogs
Amazon Web Services ブログ (日本語)
- オフィスアワーで会いましょう! – ISV/SaaS 事業者向け個別相談会 質問事例のご紹介 7月号
- AWS IoT Core 使用時のマルチアカウントデバイスプロビジョニングと認証局登録の簡略化
- AWS IoT Core を使用して持続可能な廃棄物管理の効率を向上させる
- 【開催報告 & 資料公開】AWS AI/ML サービス事例祭り ~最新アップデートとお客様活用事例をまとめてご紹介~