2024/4/5 9:00:00 ~ 2024/4/8 9:00:00 (JST)
最近の発表
Amazon Cognito customers can secure access to APIs using Amazon Verified Permissions
AWS は、Amazon Cognito のお客様向けに、きめ細かなアクセス制御により Amazon API ゲートウェイの API を保護するために費やす時間を数週間から数日に短縮する機能をリリースしました。この機能は Amazon 検証済みアクセス権限を活用して、ユーザー属性とグループを参照するきめ細かなセキュリティポリシーを管理および評価します。数回クリックするだけで、承認された Amazon Cognito グループのユーザーのみがアプリケーションの API にアクセスできるように設定できます。たとえば、ローン処理アプリケーションを作成する場合、「approve_loan」API へのアクセスを「loan_policers」グループのユーザーに制限することで、アプリケーションを保護できます。基盤となる Cedar ポリシーを更新して、「Director」レベル以上の「loan_policers」だけがローンを承認できるようにすることで、コードを変更せずに、よりきめ細かな認証を実装できます。
Amazon VPC CNI now supports automatic subnet discovery
Amazon VPC CNI のタグベースのサブネット検出機能を活用して、運用を複雑にすることなく、IPv4 アドレス空間で Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) クラスターをスケーリングできるようになりました。この新しいデフォルトモードでは、Kubernetes ポッド IP アドレスは Amazon 仮想プライベートクラウド (VPC) 内のタグ付きで使用可能なすべてのサブネットから割り当てられます。
Amazon Cognito is now available in Asia Pacific (Melbourne) Region
本日より、お客様はアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで Amazon Cognito を使用できます。Amazon Cognito では、認証、承認、ユーザー管理をウェブアプリやモバイルアプリに簡単に追加できます。Amazon Cognito は数百万人のユーザーに対応でき、Apple、Facebook、Google、Amazon などのソーシャル ID プロバイダーや、SAML 2.0 や OpenID Connect などの標準によるエンタープライズ ID プロバイダーへのサインインをサポートしています。
Research and Engineering Studio on AWS Version 2024.04 now available
本日、AWS バージョン 2024.04 でのリサーチアンドエンジニアリングスタジオ (RES) のリリースを発表できることを嬉しく思います。この最新リリースでは、共有ストレージと仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI) ストリーミングの新しいオプションに加えて、RES 仮想デスクトップの新しいカスタマイズオプションが追加されました。
Amazon CodeCatalyst now supports adding tasks to issues
本日、AWSは、CodeCatalyst Issuesが課題をタスクと呼ばれる小さな単位に分割できるようになったことを発表しました。CodeCatalyst のお客様は、1 つの課題に最大 100 のタスクを追加して、関連する作業をさらに整理して計画できるようになりました。タスクは、新しい課題を作成するときに追加することも、後で既存の課題に追加することもでき、どのプロジェクトメンバーにも割り当てることができます。課題のタスクを並べ替えたり、完了としてマークしたり、削除したりすることもできます。
Amazon IVS Low-Latency Streaming now supports SRT ingest
本日より、セキュア・リライアブル・トランスポート (SRT) プロトコルを使用して Amazon インタラクティブビデオサービス (Amazon IVS) チャンネルにブロードキャストできます。この新しいプロトコルは RTMPS に加えてライブストリーミングの選択肢を広げ、さまざまなネットワーク条件で送信しても動画の品質を維持するのに役立ちます。
Announcing AWS Transfer Family workshop for building secure file transfer solutions using SFTP
AWS Transfer Family では、セキュアファイル転送プロトコル (SFTP) を使用してファイル転送ソリューションを構築するためのインタラクティブなワークショップを提供するようになりました。AWS Workshop Studio でのこのワークショップでは、安全で自動化された企業間ファイル転送ワークフローを AWS で構築する方法と、リモートビジネスパートナーからのデータをアプリケーションやデータレイクに統合する方法を学ぶことができます。
Amazon CloudWatch now supports tagging alarms with AWS CloudFormation
Amazon CloudWatch では、アラームの作成、更新、削除時に AWS CloudFormation を使用してタグを管理できるようになりました。
AWS Blogs
Amazon Web Services ブログ (日本語)
- Amazon Connect を利用したコンタクトセンターチームの変革
- 数億オブジェクトを扱う AWS DataSync の実装
- Amazon CodeWhisperer を使用してクラウドの知識を深める
- トヨタと堺市消防局の新たな挑戦 ドラレコ映像は消防の新しい情報源となるのか
AWS Database Blog
- ダウンタイムをほとんど発生させずに Amazon DocumentDB 3.6 を 5.0 にアップグレードしてください
- AWS CDK と TypeScript を使用して Redis クラスター用 Amazon ElastiCache をデプロイする
AWS for Industries
AWS Machine Learning Blog
- Amazon Rekognition の一括分析とカスタムモデレーションによるコンテンツモデレーションの改善
- Amazon SageMaker の地理空間機能を使用したグラメナーでの都市ヒートアイランドの理解と予測