2024/2/5 9:00:00 ~ 2024/2/6 9:00:00 (JST)

最近の発表

Amazon Redshift Query Editor is now available in 2 additional AWS Regions

Amazon Redshift クエリエディタがイスラエル (テルアビブ) およびアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用できるようになりました。Amazon Redshift クエリエディタを使用すると、データアナリスト、データサイエンティスト、データベース開発者などの SQL ユーザーがウェブベースのツールを使用して、Amazon Redshift データウェアハウスとデータレイク内のデータにアクセスしやすくなります。クエリエディタを使用すると、ユーザーはデータを探索、分析、共同作業できます。インフラストラクチャを管理しなくてもデータの調査に集中できる Web ベースのアプリケーションを提供することで、クエリツールの管理にかかる運用コストを削減できます。

AWS HealthOmics now supports Ultima Genomics DeepVariant Ready2Run workflow

現在、AWS Healthomics は Ready2Run ワークフローを Ultima Genomics DeepVariant Ready2Run ワークフローで拡張しています。このワークフローは、Ultima Genomics UG100 シーケンス機器で生成された全ゲノムシーケンスデータからバリアント呼び出しを実行するように設計されています。このリリースにより、お客様は独自のCRAMファイルを持ち込み、Ultima Genomics DeepVariant Ready2Runワークフローを使用して、バリアントの単一サンプルの全ゲノムgVCFまたはVCFを生成できるようになりました。

Amazon RDS for Oracle now supports January 2024 Release Update

Oracle 用アマゾンリレーショナルデータベースサービス (Amazon RDS) は、Oracle データベースバージョン 19c および 21c の 2024 年 1 月リリースアップデート (RU) をサポートするようになりました。

VPC DNS Query Logging now available in the Canada West (Calgary) Region

本日、カナダ西部 (カルガリー) リージョンで Route 53 リゾルバークエリロギングが利用可能になったことを発表します。Route 53 リゾルバークエリロギングにより、お客様の Amazon 仮想プライベートクラウド (Amazon VPC) で発生した DNS クエリをログに記録できます。クエリロギングを有効にすると、クエリが行われたドメイン名、クエリの送信元の AWS リソース (ソース IP とインスタンス ID を含む)、受信した応答を確認できます。

Announcing Single sign-on (SSO) support for JetBrains IDE within Amazon CodeCatalyst

本日、AWSは、Amazon CodeCatalyst開発環境でJetBrainsのIntelliJ、GoLang、PyCharm IDEを使用する際のシングルサインオンのサポートを発表しました。今回のローンチにより、CodeCatalyst で AWS IAM アイデンティティセンターをセットアップしたお客様は、サポートされている JetBrains 開発環境をチームの CodeCatalyst プロジェクトから作成、削除、一時停止、再開できるようになりました。

AWS Elemental MediaConnect adds new Amazon CloudWatch metrics

本日より、AWS Elemental MediaConnect では、ビデオストリームのモニタリングを改善するために、SRT および MediaLive 出力の出力メトリクスを追加しました。新しいメトリックスは、送信された合計パケット数、転送エラー訂正 (FEC) パケット、自動リピートリクエスト (ARQ)、再送信されたパケット数、回復されなかったパケット数、ラウンドトリップ時間、および MediaConnect フローからの各出力のビットレートです。

AWS announces a new Local Zone in Houston

本日、AWS は、テキサス州ヒューストンで新しい AWS ローカルゾーンが一般提供されることを発表しました。この新しいローカルゾーンは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の C6i、M6i、R6i、C6gn インスタンス、およびアマゾンエラスティックブロックストア (Amazon EBS) のボリュームタイプ gp2、gp3、io1、sc1、st1 をサポートします。この新しいローカルゾーンでは、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes サービス (Amazon EKS)、アプリケーションロードバランサー、および AWS Direct Connect にアクセスして、エッジでの幅広いワークロードをサポートすることもできます。

Generate AWS CloudFormation templates and AWS CDK apps for existing AWS resources in minutes

AWS CloudFormation は、CloudFormation の外部で管理されている既存の AWS リソース用の AWS CloudFormation テンプレートと AWS CDK アプリケーションを簡単に生成できる新機能をリリースしました。生成されたテンプレートとアプリケーションを使用して CloudFormation や CDK にリソースをインポートしたり、新しい AWS リージョンやアカウントにリソースを複製したりできます。今回のローンチにより、ワークロードをコードとしてのインフラストラクチャ (IaC) に数分でオンボーディングできるようになり、何週間もかかる手作業が不要になります。そうすれば、ワークロードの自動化、安全性、スケーラビリティという IaC のメリットを活用できます。

AWS Blogs

Amazon Web Services ブログ (日本語)

AWS News Blog

AWS Database Blog

AWS DevOps Blog

AWS for Industries

AWS Machine Learning Blog

Networking & Content Delivery

AWS Security Blog

AWS Storage Blog

Open Source Project

AWS CLI

Amplify for iOS