2023/12/28 9:00:00 ~ 2023/12/29 9:00:00 (JST)
最近の発表
Amazon EKS now supports assigning EC2 security groups to IPv6 Kubernetes pods
Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のお客様は、EC2 セキュリティグループを活用して、インターネットプロトコルバージョン 6 (IPv6) アドレス空間を使用してクラスター内のアプリケーションを保護できるようになりました。
AWS Elemental MediaPackage now available in Asia Pacific (Melbourne) region
AWS Elemental MediaPackage がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用できるようになりました。これで、このリージョンのコンソールまたは API エンドポイントを使用して MediaPackage を設定して運用できるようになりました。
Amazon EKS now surfaces cluster health status details
Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) は、クラスター関連のヘルス問題を EKS コンソールと API に表示するようになりました。これにより、管理者はクラスターの状態をより詳細に把握できるようになりました。クラスターのヘルスステータス情報により、お客様はクラスターの問題を迅速に診断、トラブルシューティング、修正できるようになり、より最新で安全なアプリケーション環境を実行できるようになります。
AWS Support launches Security Improvement Program for Enterprise On-Ramp customers
本日、AWS は、エンタープライズオンランプ (EOP) のお客様向けのセキュリティ改善プログラム (SIP) の一般提供を発表しました。SIP を利用すると、内部システムチェックだけでなく、AWS 環境を保護するためのベストプラクティスを理解できるようになります。SIP は 90 を超える重要なセキュリティベストプラクティスに基づいて AWS 環境を測定し、セキュリティ体制を改善するための戦術レベルの改善提案を行います。
CodePipeline supports GitLab self-managed
GitLab セルフマネージドインスタンス (GitLab エンタープライズエディション、GitLab コミュニティエディション) のプロジェクトを使用して、AWS CodePipeline を使用してコード変更をビルド、テスト、デプロイできるようになりました。VPC 内にあるか AWS CodeStar Connections を使用して直接アクセス可能な GitLab セルフマネージドインスタンスを接続し、パイプライン内の接続を使用してリポジトリ内の変更に対してパイプラインの実行を自動的に開始できます。
AWS Blogs
Amazon Web Services ブログ (日本語)
- マンチェスター・エアポート・グループとライアンエアーがAWSと連携してより良い顧客体験を提供した方法
- Siemens Mobility Switzerlandはスイスのマッターホルン・ゴッタルド鉄道と共同で世界初の車両基地制御システムをAWS上で稼働
- AWS Amplify の新機能 – AWS CDK 用に MySQL および PostgreSQL データベースをクエリする
- Amazon Verified Permissions によるビジネスアプリケーションにおけるエンタイトルメントサービスの構築
- AWS IAM Identity Center における許可セットの管理とアカウント割り当ての委任
- AWS Fault Injection Service を使用して、マルチリージョンおよびマルチ AZ アプリケーションの耐障害性を実証する
- ゾーン自動シフト — 潜在的な問題を検出すると、トラフィックをアベイラビリティーゾーンから自動的に移動させます
- AWS Application Composer の IDE 拡張により、AI が生成する IaC を利用した視覚的な最新アプリケーション開発が強化されます
- Amazon SageMaker Studio は、ウェブベースのインターフェイス、コードエディター、柔軟なワークスペースを追加し、ユーザーのオンボーディングを効率化します
- AWS IoT SiteWise のリソースを環境を跨いで複製する方法