2023/12/26 9:00:00 ~ 2023/12/27 9:00:00 (JST)

最近の発表

New EC2 console instance launch experience available in the AWS GovCloud (US) Regions

Amazon EC2 コンソールは、新しく改善されたローンチエクスペリエンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できるようになったことを発表しました。このエクスペリエンスにより、コンソールユーザーはより簡単かつ迅速にインスタンスを起動できるようになります。新しいデザインでは、1 つのページレイアウトになり、ユーザーは 1 か所で設定を確認できます。今回の更新により、AWS GovCloud (米国) のお客様は、設定が正しいことを確認するために複数のステップに移動する必要がなくなりました。また、概要を表示してページナビゲーションを改善する概要パネルも導入されました。

Amazon EMR Studio now supports user level permissions for Git Repositories

Amazon EMR Studio は、データサイエンティストやデータエンジニアが PySpark、Python、Scala、R で記述されたビッグデータや分析アプリケーションを簡単に開発、視覚化、デバッグできるようにする統合開発環境 (IDE) です。本日、Amazon EMR Studio で Git リポジトリのユーザーレベルの権限を設定できることを発表できることを嬉しく思います。

Remediating non-compliant resources with AWS Config rules is now available in Israel (Tel Aviv)

本日より、イスラエル (テルアビブ) リージョンで AWS Config ルールによる非準拠リソースの修正が可能になりました。この機能により、修正アクションを AWS Config ルールに関連付けて実行し、準拠していないリソースに対処することができます。利用可能な是正アクションのリストから選択できます。たとえば、Amazon S3 バケットがパブリック読み取りアクセスを許可していないことを確認する AWS Config ルールを作成できます。その後、修正アクションを関連付けて、準拠していない S3 バケットのパブリックアクセスを無効にすることができます。

Amazon Kinesis Data Firehose now supports zero buffering

バッファリングなしで、顧客は Amazon S3、Amazon OpenSearch Service、Amazon Redshift、およびサードパーティの HTTP 宛先に数秒でデータを配信でき、リアルタイムのユースケースが可能になります。

IAM Roles Anywhere is now available in 6 additional AWS Regions

AWS Identity and Access Management (IAM) Roles Anywhere は、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、ヨーロッパ (スペイン)、ヨーロッパ (チューリッヒ)、イスラエル (テルアビブ)、および中東 (UAE) の AWS リージョンで利用できるようになりました。IAM Roles Anywhere を使用すると、AWS の外部で実行されるワークロードが X.509 デジタル証明書を使用して、AWS リソースにアクセスするために AWS ワークロードに設定したのと同じ IAM ロールとポリシーを使用して一時的な AWS 認証情報を取得できます。

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