2023/10/27 9:00:00 ~ 2023/10/30 9:00:00 (JST)
最近の発表
Amazon Security Lake is now available in four additional Regions
本日より、Amazon Security Lake はカナダ (中部)、ヨーロッパ (パリ)、ヨーロッパ (ストックホルム)、アジアパシフィック (大阪) の AWS リージョンでご利用いただけます。AWS 環境、SaaS プロバイダー、オンプレミス環境、クラウドソースからのセキュリティデータを、アカウントに保存されている専用のデータレイクに自動的に一元化できるようになりました。
AWS IoT ExpressLink announces Technical Specification v1.2 with BLE connectivity
本日、AWS パートナーが開発・提供するさまざまなハードウェアモジュールを支える接続ソフトウェアである AWS IoT ExpressLink は、技術仕様 v1.2 のリリースを発表しました。更新された仕様は、モノのインターネット (IoT) デバイスを設計・開発するハードウェアメーカーに、ホストソフトウェアアプリケーションが Bluetooth Low Energy (BLE) テクノロジーを使用してワイヤレスで通信できるようにする新しいコマンドセットを提供します。
Amazon SNS now supports in-place message archiving and replay for FIFO topics
Amazon 簡易通知サービス (Amazon SNS) の先入れ先出し (FIFO) トピックでは、メッセージを格納および再生するためのコード不要のインプレースオプションがサポートされるようになりました。個別のアーカイブリソースをプロビジョニングする必要はありません。これにより、イベント駆動型アプリケーションの耐久性が向上し、ダウンストリームの障害シナリオからの復旧にも役立ちます。
Amazon OpenSearch Service now supports efficient vector query filters for FAISS
ユーザーは、Amazon OpenSearch Service の OpenSearch 2.9 を使用することで、OpenSearch の k-NN FAISS エンジンによるより効率的なクエリフィルタリングの恩恵を受けることができるようになりました。以前は OpenSearch の Lucene k-NN エンジンに限定されていた OpenSearch の効率的なベクトルクエリフィルター機能は、近似最近傍フィルター (ANN) による事前フィルター処理や正確な k-最近傍フィルター (k-NN) によるフィルター処理など) 最適なフィルタリング戦略をインテリジェントに評価して、正確で低レイテンシのベクトル検索クエリを提供するための最適な戦略を決定します。以前のOpenSearchバージョンでは、FAISSエンジンのベクトルクエリはポストフィルタリング技術を使用していました。これにより、フィルタリングされたクエリを大規模に実行できましたが、返される結果は要求された「k」数よりも少なくなる可能性があります。
Amazon EC2 C6in instances are now available in Asia Pacific (Seoul) region
本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6in インスタンスが AWS アジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用できるようになりました。第 3 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System 上に構築されたこの第 6 世代ネットワーク最適化インスタンスは、同等の第 5 世代インスタンスと比較して、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅、2 倍のネットワーク帯域幅、最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。
AWS Neuron adds support for Llama-2 70b model and PyTorch 2.0
AWS Neuron は、ジェネレーティブ AI 向けに構築された Amazon EC2 インフェレンティアおよびトレイニウムベースのインスタンス用の SDK です。本日、Neuron 2.15 のリリースに伴い、Llama-2 70b モデルトレーニングのサポートと PyTorch 2.0 のサポートについて発表します。
AWS X-Ray now supports W3C format trace IDs for distributed tracing
AWS X-Ray は、OpenTelemetry や W3C トレースコンテキスト仕様に準拠するその他のフレームワークによって生成された W3C トレース ID をサポートするようになりました。これにより、お客様は完全なエンドツーエンドのトレース可視化が可能になり、アプリケーションのトリアージとデバッグを迅速に行うことができます。
AWS Blogs
Amazon Web Services ブログ (日本語)
- 防災科研と Iーレジリエンスが語る、クラウドを活用したレジリエンス社会の実現とは【つくば市とAWSの共催イベントレポート】
- AWS IoT Greengrass と Docker を使用した IoT ソリューションのラピッドプロトタイピングのパターン
- 生成系AIが拓くイノベーション − Part.2 :大規模言語モデル(LLM)を活用した製薬企業の業務改善
- 【開催報告】AWS for Games Live これからのゲームデータ分析環境を考える (10/19)
- 準備中 – AWS European Sovereign Cloud
AWS Cloud Operations & Migrations Blog
AWS Big Data Blog
AWS Compute Blog
Containers
AWS Database Blog
- Amazon RDS for Oracle データベースを事前にウォームアップして、遅延読み込みの影響を軽減する
- Amazon Neptune での存続期間の実装、パート 1: プロパティグラフ
- 管理タスクスケジューラのジョブスケジュールを IBM Db2 LUW から MySQL 用 Amazon RDS、MariaDB 用 Amazon RDS、または Amazon Aurora MySQL にリファクタリングします。