2023/5/22 9:00:00 ~ 2023/5/23 9:00:00 (JST)
最近の発表
AWS partners bring choice of temporary elevated access capabilities to IAM Identity Center
AWS IAM Identity Center(AWSシングルサインオンの後継)をご利用のお客様は、CyberArkセキュアクラウドアクセス、Ermetic、Oktaアクセスリクエストを使用して、ジャストインタイムアクセスとも呼ばれる一時的な昇格アクセスが可能です。パートナーとの継続的なコラボレーションの一環として、AWS Identity は、これらのソリューションが Identity Center と統合され、期限付きアクセスのリクエストと承認、アクションログの監査機能など、一般的な顧客要件に対応していることを検証しました。
AWS Chatbot supports access to Amazon CloudWatch dashboards and Logs Insights in chat channels
AWS チャットボットは、Microsoft Teams 用の AWS チャットボットと Slack 用 AWS チャットボットからの Amazon CloudWatch ダッシュボードとログインサイトへのアクセスをサポートするようになりました。AWS のお客様は、CloudWatch ダッシュボードにアクセスしてチャットチャネルからテレメトリをログに記録することで、アプリケーションの状態を確認できるようになりました。チャットチャネルでインシデントの Amazon CloudWatch アラーム通知を受け取ると、ダッシュボードから診断データを分析し、コンテキストを切り替えることなくチャットチャネルから直接修正できます。
Aurora MySQL improves performance and failover recovery time when binlog is enabled
Amazon Aurora MySQL 互換エディションでは、新しく拡張されたバイナリログ (binlog) がサポートされるようになりました。拡張された binlog により、binlog を有効にすることによるコンピューティングパフォーマンスのオーバーヘッドが軽減されます。場合によっては、最大 50% から 13% まで低下することもあります。また、拡張されたbinlogにより、ネイティブのMySQLバイナリログが有効になっている場合と比較して、再起動やフェイルオーバー後のデータベースの回復時間が最大 99% 向上します。
Announcing AWS ParallelCluster 3.6 with GPU instance health checks and RHEL8 support
AWS パラレルクラスター 3.6 が一般公開されました。主な新機能には、GPU インスタンスの自動ヘルスチェックのサポートと Red Hat Enterprise Linux (RHEL8) のサポートが含まれます。このリリースのその他の重要な機能は次のとおりです。\n
パラレルクラスタで管理されていない Slurm の設定をカスタマイズする機能
AWS CloudFormation を使用してパラレルクラスタを管理するためのプログラムインターフェイス
クラスターあたり最大50のキューと合計50のコンピューティングリソースをサポート
パラレルクラスタ UI でのタグベースのコストモニタリング
キュー、ヘッドノード、ParallelCluster管理ストレージのカスタムリソースタグのサポート
ディスク使用量、アイドル状態のインスタンス、エラーに関する Amazon CloudWatch メトリックスの拡張
設定可能なログローテーションによるヘッドノードの耐障害性の向上
AWS Backup now supports restoring resources with tags
本日、AWS Backup は、保護されたリソースからコピーされたタグを使用してリソースを復元するサポートを発表しました。AWS Backup は、AWS サービスとハイブリッドワークロードのデータ保護を一元化および自動化するフルマネージドサービスです。今回のリリースにより、リストアされたリソースのアクセス、コスト配分、コンプライアンス、自動化ワークフローに関するタグベースのポリシーをシームレスに拡張できます。
Amazon Transcribe now supports streaming transcription in 3 more AWS regions
本日、Amazon Transcribe がさらに 3 つの AWS リージョン (アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アフリカ (ケープタウン) でストリーミングトランスクリプションをサポートするようになったことをお知らせします。Amazon Transcribe は、アプリケーションに音声テキスト変換機能を簡単に追加できる自動音声認識 (ASR) サービスです。
AWS Blogs
Amazon Web Services ブログ (日本語)
- Amazon DynamoDBにおけるコスト最適化に向けたリザーブドキャパシティの算出方法
- 【マンガ連動ブログ】クラウドのビジネスインテリジェンス(BI)ツールってなんだろう?
- Amazon Omicsの新機能により、ヘルスケア・ライフサイエンスのお客様における、利用開始やアプリケーション構築、スケールアップを容易に
- AWS による Jupyter の 生成系 AI の民主化とノートブック実行のスケールのための新しい拡張機能を発表
- NVIDIA Omniverse Nucleus on AWSのご紹介
- 週刊AWS – 2023/5/15週
AWS Startup ブログ (日本語)
- 急成長スタートアップ 株式会社FLUX | AWS で実現する デジタルマーケティングの未来【AWS Summit Tokyo】
- ユーザー体験を向上させるカギは “分断の解消” 〜絶対に止められないスマートロックを扱うシステムの裏側【AWS Summit Tokyo】
- リアルタイム性と 40% のコスト削減を両立 | 国内最大級メタバースプラットフォーム cluster における AWS 活用【AWS Summit Tokyo】
AWS News Blog
AWS Open Source Blog
AWS Cloud Operations & Migrations Blog
- re: Inforce 2023のガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)セッションをのぞいてみましょう
- Amazon CloudWatch インターネットモニターを使用すると、オンライン体験をより詳細に把握できます。