2022/7/1 9:00:00 ~ 2022/7/4 9:00:00 (JST)
最近の発表
AWS Database Migration Service now supports IBM Db2 z/OS as a source
AWS データベース移行サービス (AWS DMS) は、全負荷運用モードのソースとして IBM Db2 z/OS をサポートするようになりました。AWS スキーマ変換ツール (SCT) を使用すると、スキーマとコードオブジェクトを IBM DB2 z/OS から Aurora MySQL、Aurora PostgreSQL、MySQL、および PostgreSQL ターゲットに変換できます。ターゲットデータベースと互換性のある形式のスキーマとオブジェクトを取得したら、AWS DMS を利用して、z/OS オペレーティングシステムで実行されている IBM DB2 から、AWS DMS がサポートする任意のターゲットにデータを移行できます。
Amazon WorkMail now supports invoking Lambdas to fetch availability (free/busy)
Amazon WorkMail は、カスタム可用性プロバイダ Lambda (CAP Lambda) を介して、ユーザーの可用性を確保するために AWS Lambda を呼び出すことをサポートするようになりました。CAP Lambda は、WorkMail が外部の可用性ソースから可用性情報を取得する新しい方法です。お客様は、これらの CAP Lambda を使用して、エンドポイントがプライベートの場合や Exchange Web サービス (EWS) エンドポイントがない場合でも、所有する他の予定表プロバイダーのユーザーに可用性情報への WorkMail アクセスを許可できます。
Announcing availability of AWS Outposts rack in Panama
AWS Outposts ラックは、パナマのデータセンターとオンプレミスのロケーションに出荷および設置できるようになりました。
AWS IoT Greengrass now supports MQTT v5
AWS IoT Greengrass は、お客様のデバイスソフトウェアの構築、デプロイ、管理を支援する、モノのインターネット (IoT) エッジランタイムおよびクラウドサービスです。バージョン2.6のリリースを発表できることを嬉しく思います。これは、MQTTバージョン3.1.1プロトコルに対する多くの追加機能改善を含む更新されたデバイス間通信仕様であるMQTTバージョン5のエッジサポートを追加します。
AWS Migration Hub Refactor Spaces can now enable and disable active routes
本日、AWS は AWS Migration Hub Refactor Spaces を使用するときにルートのオンとオフを切り替える機能を発表しました。この機能により、顧客は非アクティブなルートを作成できます。このルートは、ルートのターゲットサービスがトラフィックを受信する準備ができたら、作成後にアクティブ化できます。顧客はルート切り替えを使用してルーティングアプローチを微調整し、アプリケーションが段階的にリファクタリングされるときにジャストインタイムのルート変更を提供できます。
Deploy scale-out SAP HANA deployments using AWS Launch Wizard and Amazon EC2 x2idn/ r6i instances
AWS 起動ウィザードでは、Amazon EC2 x2idn および r6i インスタンスを使用してスケールアウトアーキテクチャで SAP HANA をデプロイできるようになりました。お客様は、これらのインスタンスタイプを使用して最大 16 ノード (1 つのプライマリノードと 15 のセカンダリノード) をデプロイできます。
AWS Database Migration Service now supports Babelfish for Aurora PostgreSQL as a target
AWS データベース移行サービス (AWS DMS) は、Aurora PostgreSQL に対する Babelfish のサポートをターゲットとして追加することで、機能を拡張しました。Babelfish for Aurora PostgreSQL は、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディション用の新しい変換レイヤーです。これにより、Aurora は Microsoft SQL Server 用に記述されたアプリケーションからのコマンドを理解できるようになります。AWS DMS を使用して、最小限のダウンタイムで Babelfish for Aurora PostgreSQL への全負荷移行を実行できるようになりました。
AWS Backup Audit Manager adds new control to audit recovery point objective (RPO)
AWS Backup Audit Manager は、バックアップの目標復旧時点 (RPO) の監査とレポートに使用できる新しいコントロールを追加します。今回のリリースでは、リソースの組織の目標復旧ポイントを指定し、復旧ポイントがコンプライアンスに準拠しているかどうかを評価できるようになりました。
AWS Blogs
Amazon Web Services ブログ (日本語)
- 基調講演:国土交通省「日本版MaaSの推進に向けて」- AWS「鉄道DXセミナー」開催報告①
- デジタルトランスフォーメーションのゴールを明確にするためのメンタルモデル パート2
- Data Modernization Day in Japan #2 「忘れちゃいけない!データベースのアップグレード」資料・動画及び QA 公開
- 競争的研究資金を獲得した研究者がどのようにクラウドを活用しているか
- Amazon CloudWatch アラームで繰り返し通知を送信する
- ArmベースのGravitonインスタンス、Yocto Project、SOAFEEに基づく、エッジとクラウドで共通の自動車用組み込みLinuxイメージの構築
AWS Startups Blog
AWS Architecture Blog
AWS Cloud Financial Management
AWS Cloud Operations & Migrations Blog
- ガードカスタムポリシーを使用した AWS Config カスタムルールの発表
- 中央の Amazon CloudWatch ダッシュボードに新しいクロスアカウント Amazon EC2 インスタンスを自動的に追加する方法
AWS Big Data Blog
- AWS CloudWatch を Amazon Redshift 監査ログの送信先として使用する
- 新しい Amazon CloudWatch インテグレーションを使用して、Amazon QuickSight のデプロイメントをモニタリングします